『にーやん』だけ手に入らんねん

モペットを除く『にーやん』軍団は一つだけ同じ講義を受講しとってん（またしてもモペットは除かれとる、こやつはホンマに『にーやん』軍団なんやろか( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ）


講義については毎回欠席な『にーやん』軍団やねんけど、試験だけは受けとるねんლ(╹０╹ლ)単位とったる

そして試験前日になってん。
gottyz「にーやんの家でキムチ鍋しよや」
にーやん「えっ、明日試験やん」
僕「前夜祭やで」
にーやん「意味がわからん」


僕とgottyzの勢いに『にーやん』も心が揺らいどってん。なんやかんやで『にーやん』もキムチ鍋が好きやねん(≧∇≦)
結局キムチ鍋の材料を調達し『にーやん』の家（下宿先）に直行してん。しかし、前夜祭で終わらへんのが『にーやん』軍団の駄目駄目なとこやねん└(T_T;)┘


僕・gottyz「前夜祭も終わったし、天下一武道会でも開催しよか」
（天下一武道会については前回に説明しとるねん(≧∇≦)ﾖｶｯﾀﾗ読んどくれ）
にーやん「何でやねん、明日試験やで、意味わからん」
でもここで天下一武道会を開催してしまうのも『にーやん』軍団の駄目駄目なとこやねん└(T_T;)┘二回目


もちろん天下一武道会は深夜まで続き、試験開始一時間前に全員が目覚めてん ( ｀・∀・´)ﾉ ｵﾊﾖｳｻﾝ
僕「よし、試験いこか」
にーやん「いや、もう無理やって」
gottyz「いこや」
にーやん「しんどい」
グダグダ言うとる『にーやん』を引っ張り出し何とか試験に間に合い無事に試験を受けれてんε- (´。`)>ホッ


結果はというと・・・・・・
もちろん僕とgottyzは単位をゲットやねんლ(╹０╹ლ)ﾖｯｼｬｰ
一方の『にーやん』はというと・・・・・・・・聞かんといてあげて欲しいねん<丶｀∀´>ｸｯｸｯｸｯ


『にーやん』は後にこう語る
お前等だけ単位とるって何やねん、卑怯やねん、前夜祭って何やねん・・・・


前夜祭最高やねん(≧∇≦)

『にーやん』は迷コック？やねん

こんな『にーやん』でも料理が出来るねん。
ある日『にーやん』の家（下宿先）に僕とgottyzが集まって、徹夜で天下一武道会が開催されてんლ(╹０╹ლ)よっしゃー
（ちなみに『にーやん』軍団ではPSとかの家庭ゲームをする事を天下一武道会っていうねん( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ）


対戦を繰り返す内に、まず僕が『にーやん』のベッドを占拠して眠りの世界へ旅立ってん( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
『にーやん』とgottyzがいつまで天下一武道会を続けてたかは、寝てる僕にはわからんし、知りたくもなかってん（ ´ー｀）ｼﾗﾈｰﾖ
ただ『にーやん』は負けるたびに奇声をあげとったのはいつもの事やで（￣ー￣； ヒヤリ


夜が明けて僕が目を覚ますねん( ｀・∀・´)ﾉ ｵﾊﾖｳｻﾝ
僕の心の声（ちぇ、まだ起きてこんのかよ、暇やなぁ）


僕が一人でゲームをやり始めること一時間、ここでgottyzが目覚めてん( ｀・∀・´)ﾉ ｵﾊﾖｳｻﾝ
二人でゲームをやり始めること一時間、やっと『にーやん』が目覚めてん( ｀・∀・´)ﾉ ｵﾊﾖｳｻﾝ
すかさず僕が一言
僕「なぁなぁ、にーやん、僕腹へった(´Д｀)/ぐ～」
にーやん「パスタあるで、ペペロンチーノやったら作れるけど』
僕・gottyz「おぉ、食べる」


『にーやん』がキッチンへ行き調理にとりかかってん。
にーやん「どれぐらい食べる？」
僕「僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)」
袋から結構な量のパスタの束を『にーやん』が取り出してん。
にーやん「これで足りるやろ？」
僕「僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)」
にーやん「えっ、結構な量やで」
僕「僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)」
にーやん「とりあえずこの束作って足らんかったらまた作るわ」


『にーやん』が調理し終わりテーブルに置くと同時に僕が
僕「足らん、僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)」
にーやん「何でやねん、食ってから言えや」
僕「絶対足らん、僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)、袋全部いこ」
にーやん「とんでもない量やで、お前絶対食えよ」
僕「僕の胃袋は宇宙やで(￣ー￣)」


僕とgottyzが第一弾のパスタを食べ始める (´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
僕の心の声（ん？あれ？何か腹いっぱいやなぁ（￣ー￣； ヒヤリ）


そうこうしとると『にーやん』がとんでもない量のパスタを机の上においてん。
にーやん「絶対食えや」
僕「ちょうど今、宇宙が限界をむかえたみたいやねん」
にーやん「えっ？」
僕「お腹いっぱいやねん、もう満足やで(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」
にーやん「・・・・・・」


この後『にーやん』が奇声をあげとったのはいつもの事やけど、お腹いっぱいで満足な僕にはどーでもよく関係なかってん(≧∇≦)

こんな『にーやん』でも一応長所はあるねん

『にーやん』にだって長所はあるねん。だから今回は僕が一つずつ『にーやん』の長所を紐解いていこうと思うねん(≧∇≦)


まず一つ目
ギターがめっさ上手いことやねん。テクニックはもちろんなんやけど、弾き方がめっさかっこええので見てて飽きへん。
テクニック面で言えば、ライトハンド奏法等は当たり前に上手いねんけど、なんと言っても基本的なピッキング・フィンガリング・リズム・理論等がすごいねん。


僕も好きなMR.BIGっていうバンドの曲で『Daddy，Brother，Lover，Little Boy』っていうのがあるねんけど、これを『JC-120』っていうアンプにスタジオにあったショボイギターを直で繋げて完璧に弾いとってんΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉｪｪ 
これは知っとる人ならすごさが分かると思うねんけど、この曲のソロをギター音を歪まさんと弾くってピッキング・フィンガリングの誤魔化しがきかんってことやねん（ちなみに僕は歪ませる事による誤魔化しが得意やねんლ(╹０╹ლ)よしっ）


他にも『にーやん』のギターに関しては書ききれんぐらいあるねんけど、また後日にまとめてみようかなぁφ(．． )ﾒﾓﾒﾓ
でもyoutubeとかニコニコにアップしとる他の人が弾いてはるギター演奏を見ても『にーやん』はトップクラスやで(≧∇≦)


∑(´□｀；)えっ！僕が『にーやん』をここまで褒めとるだけっていうのはおかしいって？


(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


ちゃんと理由があるねん、ここまでめっさハードルをあげておけば、将来『にーやん』が演奏動画をyoutubeにアップする時、必死に練習しやんとあかんやん<丶｀∀´>ｸｯｸｯｸｯ
まぁでも嘘はいっとらんけどねぇｰ(　◜◡‾)(‾◡◝　)ねぇｰ


次に二つ目の長所は・・・・・・・
あっ、もうないねん(≧∇≦)

僕のオカンの旦那やねん

僕の家にはおやっさんとオカンと姉ちゃんと婆ちゃんがおるねん。姉ちゃんは今一人暮らし中やけどね。だから姉ちゃんの部屋は僕の物置やねん( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ


僕のオカンの旦那、つまり僕のおやっさんは変わっとるねん。
ある日、僕と姉ちゃんが会話しとってん。
姉ちゃん「あんたの仕事場の近くにお昼食べる店とかあんの？」
僕「コンビニあるで」
ここにきておやっさんがしゃしゃり出てくる。
おやっさん「あれ、あれあったやろ」
僕「なにが？」
おやっさん「えっーと、ファミリニ」
僕・姉ちゃん「・・・・・・・・」
僕「何焦って、コンビニとファミレス併せとんねん」
姉ちゃん「そんなん存在せえへんわ」


この後おやっさんは恥ずかしかったのか黙りよった(≧∇≦)

『にーやん』だけ写真撮影禁止やねん

前回『にーやん』のあだ名が『フラッシュ』になった経緯は書いたんやけど、その命名後の話やねん。

またしてもモペットを除く『にーやん』軍団と女の子二人（誰やったか記憶がよみがえらん）で旅行に行ってん。なぜかいつもモペットは誘われず( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

女の子の要望で旅行先にあった鳥羽水族館に行くことになり、僕は初めて水族館に行くことになってん((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

皆知っとる？鳥羽水族館には『ジュゴン』がおるねん。これは見とかんといかんやろと、さっそく見に行ってん(≧∇≦)

僕「おぉ、ジュゴンやぁ」

ん？あはっ、ええもん見っけたぁ(´・∀・｀)

『ジュゴン』の水槽前に禁止看板が立ててあってん。

しかも写真を撮る『にーやん』がおる

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

僕「なぁなぁ、にーやん」

にーやん「なんやねん」

僕「にーやんだけ大々的に撮影禁止されとるで<丶｀∀´>ｸｯｸｯｸｯ」

にーやん「どこに？」

僕の指差した禁止看板には『フラッシュ撮影はご遠慮願います』の文字。

僕「だって、にーやんフラッシュやん( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ」

にーやん「・・・・・」

『にーやん』のあだ名はフラッシュやねん

この話をすると『にーやん』が必ず怒る・・・・・・・・
だから絶対書いたるねん(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


ある日モペットを除く『にーやん』軍団と『にーやん』の大学院
の女の子友達二人と旅行に行ってん。（にーやんにしては珍
しく友達ができた( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ）


gottyzはバイト疲れですぐ寝た（実はめっさ苦労人やねん）
二人の女の子も疲れてたのかすぐに寝た（∑(´□｀；)えっ！
運転は僕が全部したんやけどなぁ、何に疲れたん）


そこで残った僕と『にーやん』のおっさんが二人（この時はま
だ若かったけどね）
しゃーない、トランプで寂しそうな『にーやん』と遊んでやろう
かなぁ
僕「何する？」
にーやん「何でもええで、ポーカーでもしよか」
僕「ええで、ほんじゃ毎回負けた方がトランプ配る事にしよ」


何回か勝ったり負けたりを繰り返したとこで、今後の『にーやん』
のあだ名を決める運命の一戦が開始されてん((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ


僕の心の声（やばい手配が、ちぇ、負けるやん└(T_T;)┘）
ん？あれ？僕のトランプは一枚以外全部ハートで、残りの一枚はダイヤやってん。
(￣ー+￣)ｷﾗｰﾝ


にーやん「俺ツーペア」
僕「残念やなぁ、僕フラッシュやから僕の勝ちやで」
もちろんイカサマやけど、僕の顔は『どや顔』やで（￣ー￣）
にーやん「おーい」
僕の心の声（あれ？バレたんかなぁ（￣ー￣； ヒヤリ）


次の瞬間『にーやん』がグチグチ言いながらトランプを集めはじめてん。そう、『にーやん』痛恨のミス、僕の自信満々な『どや顔』で騙されてフラッシュを赤色だけで判断してん<丶｀∀´>ｸｯｸｯｸｯ


この瞬間僕の中で『にーやん』のあだ名が『フラッシュ』に決定された( ´ ▽｀ﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆


僕が寝る前に『にーやん』にこのイカサマの事を教えたら、『にーやん』が奇声をあげとったけど、眠たい僕にはどーでもよく関係なかってん(≧∇≦)


ちなみにこの後僕が寝るのと入れ替わりでgottyzが起きてきて、またgottyzとトランプをしたみたいやけど、ここで忘れたらいかんのがgottyzは僕の親友って事、だからもちろん策士やで(≧∇≦)
ここでもgottyzのイカサマが見抜けない『にーやん』は、幾度となく敗戦を重ねたみたいやねん( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ


『にーやん』は後にこう語る
平気な顔でイカサマするお前等（僕とgottyz）とはもうトランプしやへん


<丶｀∀´>ｸｯｸｯｸｯ

これが『にーやん』軍団やねん

リーダー：『にーやん』

僕の一つ年上の先輩であり、めっさイケメン。僕が出会った中で
１，２を争うぐらいやけど、ここまでイケメンをフル活用しとる人は
おらん（￣ー￣； ヒヤリ

尊敬できるのはめっさギターが上手い事だけ( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

にーやん「お前（大仏）の後輩じゃなくてよかったわ」

大仏「やろ」

軍団員1：『gottyz』

僕の親友やねん。こっちもイケメンやけど既婚者。ゲームとPCに
ついては何でも教えてくれるねん。
但し、なかなかの変態( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

gottyz「お前（大仏）はホンマ変わってるな」
大仏「お互い様やで」

軍団員2：『大仏こと僕』
上の二人より一つ年下。ギターとゲームがめっさ好きやねん。
但し、野菜は雑草やねん（￣へ￣）


軍団員3：『モペット（カエル顔の女）』
こやつも僕より一つ年上。軍団では女の子的扱いは皆無やねん。
まぁこやつについてはgottyz曰く軍団のマスコットっていうが僕は
認めへん(-_-メ)
モペット「もう嫌い（僕とgottyzがよくいじめるから）」
大仏「551蓬莱の前で、『551がある時！』って叫んで笑ってこい」


これが『にーやん』軍団やねん(≧∇≦)

開設してん

は、始めてしまったヽ( ´￢`)ノ


続かへんと思うが、説明どおり僕の先輩である『にーやん』が立派な大人になるまで頑張って続けてみようと思うねん∩(´∀｀∩) 


何から書けばええか分からんが、とりあえず思い出話と一緒に僕と『にーやん』との関係、軍団メンバーとかの話を書いていこうかなぁ
(￣ー￣)