考えるまでもなかってん

僕の今の会社の社長は昭和の頑固親父のようにめっさ恐い
((((；ﾟДﾟ)))))))ｺｪｰﾖｰ
さらに僕の上司の部長も鬼のように恐い
((((；ﾟДﾟ)))))))ﾏﾀﾏﾀｺｪｰﾖｰ


ある日僕はお昼休みの時間になったから、昼飯を食べに行こうとしとってん∩(´∀｀∩) ﾅﾆﾀﾍﾞﾀﾛ
しかしここで僕の携帯が鳴ってん(￣。￣;) ﾅﾝﾔﾈﾝ
∑(´□｀；)はっ！部長からや、とりたくねぇーなぁ（￣ー￣；


僕「はい大仏です、何ですか？」
（一応僕だって敬語は使えるねんで(￣ー￣)ﾆﾔﾘ）
部長「今会社の近くを社長と歩いてるからすぐ来い」


∑(´□｀；)えっ！最悪の組み合わせやなぁ((((；ﾟДﾟ)))))))ｺｪｰﾖｰ
しかしここで僕の脳内コンピューターがすぐに働く(ŏ﹏ŏ、)急げ脳よ
僕の安らぎ＜無視した場合の身の危険
そう、考えるまでもなかってん（￣ー￣； ヒヤリ


僕はすぐに駆けつけてんε=ε=ε=ε=┏(;￣▽￣)┛ｲｿｹﾞｰ


社長「おい、昼飯行くぞ」
僕の心の声（何や、昼飯かぁ、もっとはよ言うとくれ(´・∀・｀)ﾖｼ）


社長「どこいこ？」
部長「どこでもいいです」
社長「おい大仏、好き嫌い多いお前はどこがええねん」
僕「野菜以外なら何でもいいです」
社長「お前はまだそんな事言うてるんか、野菜食わんかい」
僕「食えないっす」
社長「まぁええわ、ほんじゃウナギいこか」


ウ、ウナギやとぉーー└(ﾟ∀ﾟ└)ウナギジャイ!ウナギジャイ!!(┘ﾟ∀ﾟ)┘
さっそく店に向かい、到着して注文の時をむかえてん


社長「最近歳やからなぁ、『竹』でええわ、お前等もそれでええか」
部長「はい」
みんなも知っとると思うねんけど、うな重は値段が高い順番で『松』、『竹』、『梅』ってあんねん、『松』が一番高いねんなぁ


あれ？前に行った時は『松』やってんけどなぁ(￣。￣;) ちぇ
しかしここで社長の一声がきてん(´・∀・｀)
社長「お前（僕の事）は『松』食いたいんやろ」
僕「はい、じゃあ僕は『松』で」


この後食事中社長が話を永遠と続けとってんけど、うな重を食べれて満足な僕の耳には何も聞こえとらんかってん(￣ー￣)ｷｺｴﾍﾝ


結果から言えば、考えるまでもなく答えを出した僕の脳内コンピューターもあながち捨てたもんじゃないやろ(￣ー￣)やろ